The ABEE(ジ・エイビー) -Thank you for Monthly 30,000PV!!

札幌でシンガーソングライターとして、ソロで音楽活動を行っておりますThe ABEE(ジ・エイビー)のブログです。おかげさまで、月間30,000PVを突破致しました。普段自身の公式サイトでは語らない事などをこちらのブログにて書かせていただきます。

情報と私達 -情報の発達は音楽とリスナーの変化でもある。

 

Thank you for becoming a reader!!

www.theabee-blog.com

This blog writes various things such as singer-songwriter The ABEE(ジ・エイビー) usually thinking and the music that own makes, the music that oneself likes.
Thank you in advance. 

こんにちは!

Japanese Sapporo Singer Song Writer

The ABEE(ジ・エイビー)です!!

 

改めまして…コチラの個人ブログですが…普段公式サイトでは書く事のない、日常で考えてしまう物事をアウトプットしたり、自身の作る音楽に関して話したり、

自分が好きな音楽に関して色々書いているというブログでございます。

 

今回は、自身が好きな音楽に関して書いて行きます。

私が好きな音楽…ポップス・ロック・ブラックミュージック・電子音楽・グラブ/ダンスミュージック…等々、ここじゃ書ききれない位たくさんの音楽ジャンルが好きです(細分化したら、もっとスゴい事になるかも…)。

なぜこんなに好きな音楽がたくさんあるのかというと…

やはり「好きなアーティスト・バンドがやっていた音楽がキッカケ」で色んな音楽ジャンルを好きになったんですよね。

でも、好きなアーティストさんやバンドを知らなかった頃、自分が小さかった頃は

「好きな曲・好きな音楽」というものを意識して聴いていたと感じます。

「どんな人が歌っているのか分からないけど、このメロディーの音楽が好き!」

みたいな感じで音楽を楽しんでいたと感じております。

 

私が小さい頃から好きなのはPopな音楽やクールなブラックミュージックなのですが…それらの音楽を聴くキッカケになったのは、

「ラジオから流れて来る音楽」と「テレビから流れて来る音楽」だったんですよね。

「ラジオから流れて来る音楽」に関しては…私が小さい頃に親がよくラジオを流しておりまして、

特にFM ノースウェーブのチャンネルから流れて来る、キャッチーで明るいポップミュージックだったり、
踊れるリズムに乗せてクールなフレーズを奏でるブラックミュージック(R&Bやファンク、ソウル etc…)等々の洋楽をよく耳にしては心を踊らせておりました。
逆に「テレビから流れて来る音楽」では…小さい頃、ミリオンヒットの楽曲がたくさん出てきた90年代のポップ/ロック ミュージックを映像で見て・聴いて育ちました。

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今回は、テレビ等のメディアと、

パソコンに代表されるネットの話を軸にして

「情報社会と私たち」

みたいな感じで書いて行きます。

 

私は(…というか、私の世代のほとんどが)テレビでは、日本の音楽番組やテレビCMから流れてくる楽曲がメインですので…いわゆる90年代J-Popや邦ロック等の邦楽を聴いて育ちました。

(私も含め)多くの方々があの時代・90年代を過ごしたので、90年代の邦楽は避けて通れないでしょう。

特にミリオンヒット曲を連発していたあの時代、

小室哲哉さんが作り出したサウンド・小林武史さんが作曲またはアレンジした素敵なメロディーの楽曲が多くの人々の耳に届いたかと思います。織田哲郎さんが作曲した作品(ZARDさんやWANDSの楽曲が有名かと思います。)も忘れてはならないですね、

アーティスト・バンドさんはCD をリリースすれば100万枚超えのミリオンヒットを連発する…今考えればスゴく不思議な時代でした。

 

私はミリオンヒット全盛の90年代を否定するつもりはございません。

今振り返っても、純粋にメロディーの良い楽曲が溢れるくらい

沢山ございましたから…どんなに商業主義だと言われようが、

「名曲」というものは沢山ありました!これは事実です。

 

特に、王道コード(※)のメロディーを中心にした、良い歌メロの楽曲がいま以上に沢山あったかと思います。

※王道コード

または王道進行(Ⅳ→Ⅴパターン)ともいう

 Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm→Ⅵmという4コードの繰り返しです。

 出展: J-POPコード進行解析ブログ

「これだけは知っておくべき、主要3パターン」の項目より一部引用。

これだけじゃ「何のことやら?」って感じですので、

Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm→Ⅵmを

F→G→Em→Amのコードに置き換えたら…何か分かりますでしょうか…?

ギターやピアノでこのコード(や和音)を是非弾いて見て下さい!!

更にこの進行に7th(セブンス)も加わると最高ですよ♪o(^o^)o

(このお話しは、またどこかの機会で書きます!)

 

90年代にCD がたくさん売れてミリオンヒットが多かったのは、

楽曲が良かったのは勿論ですが、

今みたいにパソコンで(有料・無料含め)
自由に音楽(や音声付き動画が見れる動画共有サイト)を聴いたり(見たり)する手段が無かった事、
スマホどころか携帯電話すら普及していなかったから、
音楽を聴く手段というものがCD(コンパクトディスク)しかなかった

(勿論、カセットテープ・レコードも音楽を聴く手段の一つです。

MDは…お察し下さい)。

だから、テレビ・新聞・雑誌・ラジオ等のマスメディアから提供される情報を見て

「この曲が欲しい!」という事でたくさんの人がCDを買って、いつの間にか売り上げ枚数100万枚超えが連発する…という背景があったから、90年代の邦楽CDはものスゴいヒットを量産したのかなと考えます。

今みたいにインターネットで多方面からの情報や音楽が得られなかった時代、

90年代はテレビ・ラジオ・雑誌・新聞等のマスメディアが我々音楽リスナーに向けて(良くも悪くも)一方向で情報を発信・提供していたので、それ以上の情報というものはあまり得る事が出来なかったと思います。

(マスコミ批判をするつもりなんてないですが)

音楽に関しては、あの頃ネットが普及していなくて、 

音楽を聴く媒体や、音楽を聴くための手段として

購入するものの大半がCDでした(ラジオからフルで流れる曲をカセットで録音したり、音楽番組をビデオで録画して見て聴くという聴き方もありましたが)。その中でテレビ番組がプッシュするミュージシャンの楽曲が、テレビ出演やテレビでのライブをキッカケにCDが売れたり、ラジオでローテーションして流れた楽曲がじわじわ浸透してCDショップで売れたり、雑誌で紹介されたミュージシャンの音楽が口コミで売れたり…って感じで、

メディアがプッシュした事がキッカケで我々がCDを手に取り、その売れ行きや話題性が高まるとそれは一種の「流行」や「ブーム」になりました。

 

これを考えてみると、

90年代のCDミリオンヒットの時代というのは、

マスメディアが音楽リスナーに向けて提供・発信された音楽情報を 

一つの方向に、我々音楽リスナーに向けて提供・発信して…その情報を我々が受け取って、

CDで音楽作品を聴くという手段が大半だった我々が

「流行」になるであろう流れに乗っていて、いつの間にか

「ブーム」というものを作った(作ってしまったという見方もある)。

…という感じでしょうか。当時の「情報を得る手段」というものが狭かったから、

狭いが故に多くの人々が共通の情報を共有して、CD を買って同じ音楽を楽しむというのがブームの出来る流れだったのかなと感じます。

会話に書き起こすと

「ね~テレビCM で流れてたこのCDもう買った~?」

「いや~まだ買ってな~い!」

「え~○○、乗り遅れてるよ~!」

「え~早く買わなきゃ~!」

…みたいな感じですかね(笑)

でもあの時代だからこそ、家族・恋人・友人と

共通の音楽を共有出来て、楽しい時代を過ごせたのかなと

思うと、何だか懐かしさみたいなものを感じますね♪

 

さてさて、2000年代に入ってインターネットが本格的に普及すると、

我々が受け取る情報というのは一方向では無くなります。

インターネットはマスメディアとは違い、一般人が不特定多数の人々に向けて様々な情報を提供・発信出来るようになりました。勿論、我々も。

 

その中で、音楽を聴く手段にも新たな流れが生まれてきましたね。

CDという媒体は生き残っておりますが、

「音楽配信」という、データのみの具体的形の無い

フォーマットで音楽を売る手段が出てきましたね。

ここ10年~15年くらい「CDが売れない!」「音楽が売れない!」

って話をたくさん聴きます。

「音楽配信をやったからCDが音楽が売れないんだ!」って声もありますが、

それは大きな間違いです。

実際に音楽配信を開始して以降、CDどころか音楽配信すら売り上げがよろしくない

というのが現状なんです(次回キチンと資料引っ張ってきます)。

ネットの普及…というのがありますが、動画共有サイトや音声共有サイトで

お金をかけずに音楽が聴けてしまうので…

結論からすると、

CDも音楽配信も、

もう90年代のように売れる事はないんです。

もうあの頃の時代じゃないんです・あの頃には戻れないんです。

 

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別にネットが悪い訳ではありません。

 

私は一人のインターネット肯定派として意見すると、

 

ネットの普及によって、今まで知る事が出来なかった世界を知ってしまう事が出来る。

メディアが我々リスナーに一方向に向けて発信していた時代とは違い、

画面の前から四方八方と、多方面から色んな情報が飛び込んで来る。

その中で、自分が欲しい情報を時間をかけずに手に入れる事が出来る。

そして、自分からも主体的に情報を発信する事が可能になりました。

 

改めて、これってスゴい事だと思うんですよね。

我々一般人(リスナー)が昔以上に情報を選べる事が出来るし、

更には今まで関係なかった我々も、自分自身で情報を提供・発信する

事が出来る。

ただその分、どの情報が真実でどれが真実じゃないのかをしっかりと見極める力も大事ですね(ネットに限らず、一方向に情報を発信するマスメディアにも同じ事が言えます。メディアが発信する情報が本当なのかそうじゃないのかという所も見極めなければいけない)。

 

今回は

情報の発達=音楽とリスナーの変化

というものを書き、我々はどうすれば向き合えば良いのか…

という事を書きました!

 

今回も、最後まで読んで下さってありがとうございました!

次回も書かせていただきます!!

 

それではっ!

 

#theabee