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札幌でシンガーソングライターとして、ソロで音楽活動を行っておりますThe ABEE(ジ・エイビー)のブログです。おかげさまで、月間30,000PVを突破致しました。普段自身の公式サイトでは語らない事などをこちらのブログにて書かせていただきます。

宇多田ヒカルさんの「誰かの願いが叶うころ」を深く聴き・考える。

 

こんにちは(^_^)

今回は…ふとこの曲の事を深く考える事が多くなったので、

コチラの楽曲に関して記事を書かせていただきます。

 

誰かの願いが叶うころ/宇多田ヒカル

 

懐かしいです。

2004年リリースなんですね。 

確か…当時、紀里谷和明さんが監督した映画の主題歌でしたよね(映画の内容は観る人によって賛否両論ございますが…僕は好きです)。

 

普段コチラのブログでは宇多田ヒカルさんの楽曲の事を書く事がなかったのですが… 

「誰かの願いが叶うころ」は、いま聴いても胸にグッと来るものがございますので…
今回この楽曲の事をどうしても、どうしても書きたくて記事にしました。

 

当時、この楽曲のシングルCDを買った記憶がございます。

映画を観た影響ってのも多少あるかと思いますが…それだけじゃなく、

「曲のメロディーと歌詞が胸にグッと来たから、CDを買った」

というのが大きいのかなと考えております。

 

 

・宇多田ヒカルさんの楽曲の中でも、忘れられない一曲。

 

いま、大人になってからこの楽曲を聴くと…

すごく、涙腺に来ます…。

 

一度オフィシャルで挙がっている楽曲の動画をご覧いただき・お聴きいただければ…

と考えております。

 

「誰かの願いが叶うころ」のメロディーは素晴らしくて…

何よりも、歌詞が胸を打ち・ずっと心に残る。

胸に響くバラードナンバーです。

 

映画を観る前から楽曲は知っていたのですが…

実際に映画を鑑賞したあと、主題歌であったこの楽曲が頭から離れなくて

CDを購入した記憶がございます。

 

優しメロディーに切なく胸を打つ歌詞… 

私にとって、忘れられない一曲です。

 

・少し個人的な視点・解釈が入るかもしれませんが…

今回記事で取り上げた

「誰かの願いが叶うころ」ですが…

 

「なんでこんなに考えさせられる歌詞が書けるのだろう」

と感じる位、言葉が・歌詞が胸に突き刺さって来るんですよね。

 

個人的な視点から見ると…

 

・楽曲の1番は

 

誰よりもあなたの幸せを願うけれど、
それと同時に「あなたに幸せになって欲しい」
というわがままも増えてしまう。

 

というメッセージが伝わって来て…

 

 

・楽曲の2番では

 

君を癒せる人になりたいけど頑張り過ぎて…
でも「自分の幸せを願う事」も大事。
自分の幸せを願う事は、決してわがままではないよね…?

 

という声が聴こえて来るような…

 

なんというか…

 

人の幸せを願う事も大事だけど、
自分自身の幸せを願う事も大事な事だよね?
それは、わがままな事なんかじゃないよね…?

 

と語りかけているような…

そんな気がします。

個人的に、2番の歌詞は胸にグッと来ます。

 

 

1番と2番のパート…

両方含めて、こんなにも優しさや深さを感じる歌詞ってなかなか

ないのではないかと考えてしまいます。

 

人を思いやる気持ちも大事で…

でも自分を思いやる気持ちも大事で…

 

…そんな事を考えさせられます。 

 

・しかしラストのサビでは、こう歌っております。

 

「あなたに幸せになって欲しい」というわがままも増えるが…
誰かの願いが叶うと同時に、願いが叶わなくて涙を流す人もいる。
そして 
みんなの「願い」というものは、
同時に叶うという事は難しい。

 

…というメッセージが伝わってきます。

 

でも、

地球が回れば…年月を重ねて生きて行けば、
人への優しさを身につけて行く。
だから、できるだけそっとあなたの事を抱きしめていたい。

 

という表現が伝わって来ます。

 

意味を深く解釈し過ぎると色々脱線してしまうので…この辺で(^_^;汗

 

とにかく私にとっては

いま聴いても忘れる事が出来ないくらい、

宇多田ヒカルさんの「誰かの願いが叶うころ」はずっと私の胸を打ち・涙腺に来ます。

 

 

・宇多田ヒカルさんの楽曲の中でも、忘れられない一曲。

 

この楽曲が映画の内容を意識して制作されたのか

宇多田ヒカルさんが自身の想いを楽曲に込めて制作されたのか…

それは宇多田さん本人にしか分かりません。

 

でも、私個人としては…

仮に映画のタイアップ等々がなくても、

宇多田ヒカルさんの楽曲の中でずっと、ずっと忘れる事が出来ない位

私の胸を打つ1曲なのです。

 

 

「誰かの願いが叶うころ」は、私にとって…

大人になった今でも「大切な人への幸せ」や「大切な人を想うという自分の幸せ」という事に対して深く考えさせられますし、

「優しさ」とは、「願い」とは

…という事を考えさせられます。 

 

 

かけがえのない大切な「あなた」が幸せであって欲しいという気持ちが強くなるほど
「あなたの幸せを願う」というわがままが増えて来る。
「あなたが幸せであって欲しい」という想いが強くなる。

 

みんなが必要としている「あなた」を癒せる存在でありたい。
でも「あなたを癒せる私でありたい」と頑張り過ぎて、
私は知らぬ間に我慢し過ぎていたのかもしれない。
でも、そうでありたいという「自分の幸せ」を願う事は
わがままな事なのだろうか?
だから私は「あなた」を出来るだけぎゅっと抱きしめたい。

 

誰かの願いが叶う一方で
願いが叶わず泣いている人もどこかにいる。
みんなの「願い」というものは
同時に叶えるという事は難しい。

 

地球が回り、年月を重ねると
優しさが身につく。
だから、できるだけそっとあなたを抱きしめたい。

 

大切な人を思いやる優しさというのは、時にわがままに感じる事もあるかもしれないが…

「大切な人を思いやる気持ち」こそが自分の幸せであると感じる事もある。

お互いがお互いを理解し合っていれば…

それはわがままでも押し付けでもなんでもない。

 

他者への「幸せを願うこと」を「わがまま」ととらえるかどうかは…

お互いがお互いの気持ちを理解し合っているのなら

「他者への幸せを願う事」という事は、キチンとその人への幸せを願うものになっている…という感じで、その境界線を決めるのは難しいですが

…私の個人的な解釈です。

 

 

大人である私たちは

「大切な人が幸せになって欲しい」という願いがある一方で

それが我が儘やエゴに変わってしまうかもしれないという不安も感じている。

それが不安定になってしまう事もあるけれど…

お互いがお互いを理解し合い、時にぶつかり合い、そして許し合う事ができれば

きっとお互いの「優しさ」を知る事が出来るし、お互いの想いを理解する事が出来るかもしれない。

 

私たちは「自分」と「他者」に対しての想いをどう伝え合う事が出来、

理解し合う事が出来るのか。

そしてどこまで優しくなれるのか…

 

難しいテーマです。

 

でもこれだけは一つ言える。

 

人は年月を重ねて生きていけば…

少しずつ・少しずつお互いの事を理解し合って行き、

気がつけば「優しさ」というものを身につける事が出来るのかもしれない。

他者に対して、ほんの少しだけ優しくなれるのかもしれない。

 

「誰かの願いが叶うころ」を改めて聴き、

私はそう深く考えておりました。

 

良い楽曲には

様々な視点から、様々な表現の解釈を行う事が出来る

と改めて実感しました。

 

それでは。

 

#theabee